超微粒子ファインセラミックスによる機能性で、太陽光の熱エネルギーを効果的に「反射+放熱」し、優れたダブルブラインド効果を実現
2つの独自効果
熱を遮る
期待耐用年数も長く、機能性も長期に渡り持続します。10年以上経過後も機能性保持率約90%!
薄膜で平滑性があり、防汚力に優れています。防藻・防カビ剤を配合し、美観の維持・機能性の長期化にも貢献
施工性が高く、作業工程を大幅に簡素化できます。薄膜のため、材料使用量が他社比較において半分以下。コスパに優れています。
安心のJIS認証を取得した信頼性のある、環境にやさしい水性遮熱塗料です。国内外で様々な実証・認証を受けています。
塗装面の温度を20℃以上抑制
プールサイドや室外機の負荷抑制に効果!
暑さの原因は輻射熱
屋根や壁にこもった熱は建物の内外にジワジワと輻射熱を放射し、屋外ではヒートアイランド現象の原因となり、室内では暑さの原因となります。
この輻射熱は、室内の暑さの75%を占める事から、屋根や壁の温度上昇を防ぐ遮熱塗装が、室内の暑さ対策に最も効果的です。
室内温度を7℃以上抑制(実証値)
工場/スレート屋根
材料/遮熱塗料アドクールAqua009(白)
計測日:2016/5/21 14:12
室内(上部)温度 | |||
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外気温 | 無塗装 | 塗装済み | 温度差 |
28.8℃ | 42.9℃ | 28.9℃ | -14.0℃ |
室内(腰高)温度 | |||
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外気温 | 無塗装 | 塗装済み | 温度差 |
28.8℃ | 32.6℃ | 25.2℃ | -7.4℃ |
ピーク月の電力消費量を抑える
節電のポイントは、電気代に占める割合が比較的大きな空調費を抑制することです。使用量がピークとなる夏場の消費電力を遮熱塗装で抑制することで、法人契約の場合は次年度の契約単価を下げることが出来、結果として年間を通じで電気代の抑制が期待できます。
大阪府枚方市戸建て住宅での事例
(21/8施工・調査機関:21/8~22/2)
夏季の電気使用量比較 | |||
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月 | 塗装前 | 塗装後 | 削減割合 |
8 | 506kwh | 331kwh | 35% |
9 | 314kwh | 240kwh | 24% |
10 | 238kwh | 201kwh | 16% |
冬季の電気使用量比較 | |||
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月 | 塗装前 | 塗装後 | 削減割合 |
12 | 367kwh | 247kwh | 33% |
1 | 345kwh | 144kwh | 58% |
2 | 213kwh | 144kwh | 32% |
遮熱塗料アドクールAqua®は、NCK株式会社の製品です。